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劇場版:文学少女に突撃隣の晩ご飯

 

MENさん大好き、隣の突撃バンババン、井上です!
本日(といっても日付が変わってしまいましたが)劇場版:文学少女を見て参りました。
川崎市のなんたらかんたらシアターにて、
MENさんの高速移動の瞬間を捉えた写真が↑です。


さて、文学少女についてですが、僕は原作についての前知識がなかったのですが、
友人から「涼宮ハルヒ」以来のヒット作と言われていたので期待大でした。
視聴した感想を一言にまとめると、「心にグサっ」という感じでした。
すばらしい出来です。

はじまって、背景やキャラクターを見たときは、
さほど感想を持ちませんでした。
というか、正直いまいちだと思いました。
「本を食べる文学少女」という設定だけを持ち出した物語なのかと疑ったほどです。
進んで行くごとに、少しずつ世界観に引き込まれ、
いつのまにか、登場人物に自分の姿を投影していました。

言わないから美しい。

その通り。
文学の世界において、比喩や暗示が用いられない作品は、とてもつまらない。
やきもきしたり、想像で膨らませる要素がないと、きっと記憶に残らないんです。
その点、文学を冠するだけあって、なかなか巧妙に伏線を張るし、
決定的な一言を、決して最後まで口にだけはしませんでした。
(行動ではしっかり示していて、ちょっとぎょっとしましたが)

個人的には、最初のシーンと最後のシーン、
「木蓮が咲いていた」というのもすごく大事でした。
白木蓮は、花が完全に開かず、秘めやかに咲き、そして僅かな期間で散ってしまいます。
非常に儚い。
さらに言うと、微かに香の漂う花というのは、嗅覚的な要素をくすぐってきます。
僕が木蓮の花の匂いを知っていたということもありますが、五感を刺激する要素として、
絶妙な暗示だったと思います。
二人の出会い、そして再会を、あえてそのような花で飾るということは、
決して実ることはなく、けれども確実に通じ合っている、
きっとそういうことなんだろうと、一人合点して見てました。



という、なんだこれ!?
普通に映画のレビューじゃないか?
とPに突っ込まれる具合で、本日のブログはおひらき!

PS.井上ですが、新潟に帰る機会を逸してしまい、
今週居残り決定しました!
GWでよかったねスペシャル、開催決定。
ですので、明日も楽語.comとして活動いたします。
よろしくお願いいたします!


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